男子プロバスケットボールリーグ『Bリーグ』が熱い!

2024年04月16日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/774724

男子プロバスケットボールリーグ『Bリーグ』が熱い! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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『B.LEAGUE(Bリーグ)』のとんでもない改革!まさに『夢と金』

 
昨日はYouTubeの撮影でバスケットの『B.LEAGUE』の各チームの代表の皆様と本当に色々とお話しさせていただきました。
 
また配信日が近づいたらご案内させていただきますが、とにかく話を聞けば聞くほど『B.LEAGUE』は面白いし、可能性があるし、あとスタッフさんの熱も高くて…なんかシンプルに、もっとたくさんの方に知っていただきたいなぁと思いました。
 
中でも面白かったのが、新しく始まる制度なんですけども、B1、B2、B3(サッカーで言うところのJ1、J2…みたいな)の振り分けが、「競技成績」じゃなくて、「事業内容」で決められるそうです。
 
たしか「売上が12億円で、一試合の平均入場者数が4000人以上」を満たさないとB1に入れないんです。
 
たとえ「強くても」です。
 
とんでもない改革だと思うし、おそらくこの改革に対して懐疑的なファンの方もいらっしゃると思うのですが、長い目で見た時に、ここの意識は(この課題を地域の皆でクリアするという矢印は)絶対に必要だし、シンプルに、『B.LEAGUE』のチームで働くスタッフさんのことを考えた時に、目を背けちゃいけない問題だと思います。
 
まさに『夢と金』『論語と算盤』『浪漫と算盤』、「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」といったところ。
 
 

「人気選手に出ていかれると、チームの集客力が落ちちゃう」という悩み

 
さて。
 
そんな『B.LEAGUE』の各チームの代表さん達とお話しさせていただいたのですが、聞けば、「なるほど、そりゃそうだよな」という悩みをお持ちでした。
 
それが何かと言うと…当然、チームはアレやコレやと演出をかけて、所属選手を花形スターに仕立てようとするわけです。
 
そりゃそうですよね。
 
人気選手が出れば、試合を観に来てくれるお客さんも増えるわけだから。
 
その一方で、選手には「移籍」という選択肢がある。
 
その時、「人気選手に出ていかれてしまうと、チームの集客力が落ちちゃう」という問題が起きる。
 
まぁ、そりゃそうですよね。
 
代表や、チームの本音は「ウチで育てた人気選手を持っていかれた(時間とお金と愛情をかけて創造した集客力を持っていかれた)」といったところでしょう。
 
しょうがないんですけども、たぶん、結構やりきれないと思います。
 
じゃあ、この問題をどう解決するか?
 
そこが昨日の話の主題になったわけですが、やっぱり集客を「人(選手)」に依存していることが問題で(属人すぎることが問題で)、「ハコ」で集客できるようになればそれが最高ですよね。
 
たとえば、佐賀県のチーム『佐賀バルーナーズ』であれば、選手で集客するのではなくて、『佐賀バルーナーズ』で集客するとか、もっと言うと『佐賀アリーナ』で集客するとか。
 
「誰々を観に行こう!」ではなくて、「バルーナーズを観に行こう」とか、「佐賀アリーナにバスケットを観に行こう」となると、運営が安定する…どころか、選手が今よりももっと試合に集中できるようになる。
 
「大丈夫。集客はコッチでやっとくから、あなたはプレーに集中して」と言えたら最高。
 
そんなことは当然、各チームの代表さん達も分かっていて、分からないのは「それって、どうやるの?」という部分。
 
つまり「どうやって『ハコ推し』を作るの?」といったところです。
 
 

1つ凄く大事なのは、スタッフ全員がその意識を持つこと

 
この問題に関しては「これだ!」という答えは無いというか、各チームごとに微妙にやり方が違ってくると思うのですが、1つ凄く大事なのは、スタッフ全員がその意識を持つことだと思います。
 
百戦錬磨のエンタメ屋に言わせると、「人」で集客する方が簡単なんです。
 
「人」にファンをつける方が簡単なんです。
 
あるいは「ファンがいる人」を雇って、集客する方が簡単なんです。
 
だから、「集客」という課題を出された時に、スタッフはそっちの考えになっちゃう。
 
それこそ、僕は絶対にやりませんが、演劇の世界だと、キャスティング会議の際に「この役者さんはSNSのフォロワー何人いるの?」みたいな話になることもあったりするぐらい。
 
そっちの方が集客が簡単にできてしまうから、皆、そっちに流れるんですけども、それだと、単発で終わっちゃうし、集客力がある俳優をキャスティングできなかった時点で終わりです。
 
それはあまりにも危ないですよね。
 
ということで、CHIMNEY TOWNがミュージカルや舞台やイベントを仕掛ける時にどうしているかというと、メインビジュアル(ポスターなど)に絶対に出演者の写真を載せないんです。
 
酷い時は出演者の名前すら載せない時もあります。
 
それによって何が起きるかというと、全スタッフの覚悟が決まるんです。
 
「ああ、なるほど。ウチは、そっちの集客は諦めなきゃいけないのね」と。
 
そこで覚悟が決まるから、スタッフ全員が「じゃあ、どうやってハコで集客しようかしら」という話になる。
 
メインビジュアルって、「宣伝素材」というよりも「理念の共有」なんですね。
 
「俺たちはコッチで行くぞ」という。
 
やっぱりスタッフが一枚岩になっていないと勝てる試合も勝てないと思うので、これを丸々やる必要はないと思うのですが、是非、参考にしてみてください。
 
『B.LEAGUE』の今後が楽しみだなぁと思った時間でした。
 
 

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CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
 
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
 
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
 
 
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