クリエイティブに必要なのは「締切」
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/650171
いよいよ本日!史上最大の盆踊り大会が帰ってくる! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
https://voicy.jp/channel/941/650171
本日12時!『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』オンライン配信スタート
いろいろ話したいことがありますが、今日の話題はコレでしょう!
本日12時(お昼!)より、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』のオンライン配信がスタートします。
皆さん、もうチケットは購入されましたでしょうか?
ローチケで販売しておりまして、オンライン配信チケットの販売枚数は昨日の時点で既に「7000枚」を突破しております。
「盆踊り大会のオンライン配信チケット」ってあんまり聞いたことがないですが、クオリティーは僕が約束します。
もうね、とんでもないことになっています。
最初から最後まで楽しくて、優しくて、おバカな時間しか流れてないのですが、最後はなんか泣きそうになっちゃう2時間です。
オンライン配信の内容をお伝えします!
「中身が分からないと買えない」という方の為に内容をお伝えします。
まずは、イベントのオープニングがまるっと入っております。
会場中央に吊るされた巨大提灯の一人喋り(えんとつ町のプペルのエピソード・ゼロに触れています)があった後に、映画『えんとつ町のプペル』のオープニングの『Halloween Party』(HYDEさん)のブチアゲ・パフォーフォーマンスがあるのですが、いきなりヤバイです。
床からゾンビの腕が数十本出てきて、ステージの上に次から次へとゾンビが上がってきて、ゾンビ史上最速のスピードで踊り狂ってます。
観客の歓声を聞いていただければ分かりますが、この一発目のパフォーマンスで幕張メッセはノックアウトされています。
その後に、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオープニングナンバーです。
こちらは吉原光夫さんが演出をして、国内外で活躍されているKAORIaliveさんが振りを付けてくださったわけですが、これはミュージカル『えんとつ町のプペル 2025』チームですね。
キャストもミュージカル『えんとつ町のプペル 2025』に出演が決定しているキャストが務めました。
これがまたとんでもないクオリティーで、全舞台関係者が「畜生っ!やられた!」となったと思います。
僕も、あれが別のチームの仕事だったら、強烈に嫉妬していました。
もう、ここだけで料金のもとは取れます。
そこから次は、ミュージカル『えんとつ町のプペル』コーナーですね。
こちらのコーナーはミュージカル『えんとつ町のプペル』の2021年公演(東京)の振り付けを担当してくださったSHOJINさんが振り付け&演出を手掛けてくださったのですが、これもクオリティーが半端なかったです。
『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』は大トリのバンドザウルスコーナーで素人オジサンダンサー達が出演してしまうので(そんなの出すなよ!)、ここで確かなクオリティーでバチコンやってもらえると、「もう文句はないでしょ!」と言えるから、すごく助かるんです。
「今ので本編は終わりました。バンドザウルコーナーは打ち上げです」と言い逃れることができるから、すごく助かるんです。
とにかく、 SHOJINさん演出のミュージカルコーナーがすごく良かった。
最後、サプライズゲストでロザリーナが調子に乗って出てましたけど、アイツも凄いっすね。
酒場でウザ絡みしてくるイメージしかなかったのですが、ステージに立つとやっぱり輝いていていて、アイツが「ハロウィンの〜」と歌い出した瞬間に、「生が聴けた〜!」と興奮しちゃったもんな。
僕世代だとCHARAさんがそれにあたると思うのですが、ファンタジーを纏っている人(纏える人)って確実にいて、こればっかりは努力ウンヌンじゃなくて「選ばれた人」で、ロザリーナもまた「選ばれた人」なんだと思います。
是非、オンライン配信で確認してください。
ミュージカル『えんとつ町のプペル』コーナーの後は西野の飛び入りステージがありまして、1万3000人でオーシャンゼリゼを合唱しています。
これはもう笑けるぐらい愛と平和しかありません。
子供から爺ちゃん婆ちゃんまでが一つになって「オ〜、シャンゼリゼ〜」言うとります。
泣くシーンでもないのに泣いてるお客さんもいたのですが、でも、泣いちゃう理由はすごく分かります。「ずっと、こんなに世界を探してた」といったところでしょう。
その後は、1万3000人で盆踊りをした後、いよいよ『バンドザウルス』です。
バンドザウルスは今回の幕張メッセがデビュー戦だったのですが、なんなら、この日一番の盛り上がりで、この日一番の人気者でした。
巨大提灯が「今夜のトリを飾るのは、バンドザウルスだ!」と名前を紹介した時には、地響きのような歓声が上がって、その瞬間、皆がバカになっていることを確信しました。
最高じゃないですか。
「中年オヤジが恐竜のかぶりものをしただけのバンドに、1万3000人が熱狂する」って、もうバカしかいない(笑)。
バンドザウルスのパフォーマンスは、もうオンライン配信でご確認ください。
最初から最後まで、ず〜っとフザけていて、途中、号泣している梶原さんがステージの下から、せり上がってきて、一曲歌うのですが、よくよく考えたら「ザウルス」でも何でもないのですが、もう何でもアリです。
この恐竜バンドはどこに向かうんですかね?
イジツさんは「ZEPPツアーとかします?」と言っていたのですが、それも面白そう。
とにかくファミリーで応援できるバンドにしたくて、幕張メッセのステージでは、それが見事に叶っていました。
本当に未就学児から爺ちゃん婆ちゃんまで、恐竜バンドに熱狂していました。
子供達に「こんな世界があるんだよ」ということを教えてあげて欲しい
説明が随分と長くなっちゃいました。
話をまとめます。
途中、ポロッと出てきましたが、10月28日に幕張メッセでおこなわれた『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』は本当に「ずっと、こんな世界を探してた」というような空間で、是非、ご家族でオンライン配信を見て、子供達に「こんな世界があるんだよ」ということを教えてあげて欲しいです。
オンライン配信のアーカイブは11月末まで残りますので、11月いっぱいは何度も何度も見てください。
そして、感想を呟く際は、こちらの購入リンクを貼って呟いていただけると、西野が全力で探しに行って、ニヤニヤしますので、宜しくお願いします。
『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』あらため、『えんとつ町の踊る配信LIVE』、まもなくスタートです。
『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』のオンライン配信はコチラから↓
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=698180
====================
CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
====================
★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
▼西野亮廣の最新のエンタメビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)が毎朝読めるのはオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ↓
\メールアドレスのみで利用できるようになりました/
https://salon.jp/nishino
Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino
※サロンメンバーさん同士交流される場合は今まで通りFacebookアカウントが必要です
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko